レコードを聴くのだ!2010年01月28日

Amazonに注文しておいたaudio-technicaのフォノイコライザーAT-PEQ20が土曜日に到着した。

(本当は水曜日に来ていたのだが、宅配業者の営業時間には家に戻れないので結局は土日しか受け取ることが出来ないのだ。その点、郵便局は24時間受け取り可能なので便利。でも通販で郵便使うとこってないよナ。)

一緒に注文したAVアンプの方は一週間程度遅れるとのことなので、取り合えずPCにつないで動作確認をすることに。

レコードプレーヤーの出力をAT-PEQ20につないで、そんでもってコイツの出力をPCのLINE-INへ。

これで準備は完了。・・・いよいよ音出しである。

永く眠りについていたLPレコードをターンテーブルに載せて・・・

(貴重なレコードに何かあっては大変なので、取り合えず丸山圭子さんの『My point of view』を使わせて頂きました。
(圭子さんゴメンね)

再生ボタンを押す。

アームがスーッと横に滑り、レコード盤の最外周の上でピタリと停止する。

カートリッジがゆっくりと降下を始める・・・

ゴソゴソ・・ゴソゴソ・・・ ン?なんの音だ?

シェルを外して針があるべきところをよーく見ると
(老眼の進行した私の目でレコード針を見ることは至難の技である)

  o(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!

針が無いやおまへんか~~!

あまりの驚きに関西弁になってしまった。
(自分は北海道出身なのでまったく関係は無い)

駄目元で、近所のヤマダへ走るも、「針はお取り寄せになります」だと!( ̄∩ ̄#

プレーヤーは置いているのに針が無いとは、「ナメとんのか!」(▼▼)である。

結局会社近くのヨドバシにネット注文しておき、翌日にカウンターで受け取ることに。


眠いので、続きはまた明日。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mamechibi.asablo.jp/blog/2010/01/28/4840977/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。