~新緑に包まれて~ 雲取山 -> 飛龍山 2013年4月28日~29日2013年05月13日

マップ:
雲取山マップ

コースデータ:
【1日目】
都内某駅      → 奥多摩駅(JR青梅線)
奥多摩駅      → 鴨沢(西東京バス)
鴨沢            →  七ッ石山
七ッ石山       → 雲取山
雲取山         → 雲取山荘
【2日目】
雲取山荘     → 雲取山
雲取山         →   飛龍山
飛龍山         →   サオラ峠
サオラ峠       →   丹波
丹波             →   丹波山温泉
丹波山温泉   →   奥多摩駅(西東京バス)
奥多摩駅      →   都内某駅


登山記:
雲取山は東京都唯一の日本百名山にして最高峰(2017.1m)の山。
鴨沢からのピストンなら日帰りも可能なのですが、
それだと登山後のお楽しみである、温泉♨+ビールの時間が無い
というそれだけの理由で1泊2日にしてみた ^^

■1日目 4月28日 晴天

09:10 奥多摩駅
余裕ブッコキ過ぎて電車に乗り遅れ、予定から40分遅れで奥多摩駅に到着 (^^;;
いつもながら登山口へ行くバス乗り場は長蛇の列。。。。。
でも、ここも臨時バスを出してくれていたので、然程待つことなく乗車出来ました。
奥多摩駅 奥多摩駅バス停


10:35 鴨沢登山口より出発
ここはバス停前にトイレがあります。
この先は七ッ石小屋までないので、ここで済ませておくのがベターでしょう ^^
写真はバス停のチョイ先にある登山口の標識
実はトイレ横の階段を登ると近道だったりする。。
鴨沢バス停登山口


登山道に咲いていた草花達
花1 花2
花3 花4


11:02 ここからが本番
一度舗装路に出て暫く登ると、この標識。
どうやら今までは準備運動で、ここからが本番ってことか (^^;;
標識 花5


さっきの標識から15分程歩くと左手に古民家が見えてくる。
老後は田舎の古民家で…なんてことを考えているのだが、
(ーΩー )ウゥーン、これはチョッと住めそうにない (^^;;
若芽色に染まる山の所々に薄桃色の山桜がチラホラ…。
古民家 山桜


12:28 昼食
緩やかな傾斜の道を登っているとお昼を過ぎたので、
適当な場所を見つけて昼食とする。
道中1 ランチタイム
道中2 花5


13:23 七ッ石山小屋
七ッ石山分岐を右折して10分程で七ッ石山小屋に到着。
なんの意味があるのか、山小屋のオヤジ(?)が
ブブセラのような笛を吹いていた。
七ッ石山分岐 七ッ石山小屋
七ッ石山小屋からの眺望


13:56 ブナ坂
七ッ石山を超えて少し歩くと、やたらと広い尾根道『ブナ坂』に出る。
ブナ坂分岐 ブナ坂


14:23 奥多摩小屋
ブナ坂を歩くこと30分、奥多摩小屋を通過。
まだ2時半というのに、色とりどりのテントが立ち並んでいた。
ここの小屋は素泊まりのみですが、雲取山荘よりも景観が良いので、
泊まるならこっちの方が良さそうな感じ。
奥多摩小屋 奥多摩小屋付近からの眺望


奥多摩小屋を過ぎると道は急坂になり、広い登山道をジグザグに
進みつつ小雲取山へと向かう。
奥多摩小屋を振り返る 小雲取山へ


15:09 小雲取山
小雲取山に超えると本日の目的地、雲取山の山頂が見えて来ます。
小雲取山から雲取山を望む


15:27 雲取山
鴨沢登山口から約5時間、自身五つ目の日本100名山、
雲取山制覇ぁ~ ヽ(^O^)ノ♪
標準タイムが4時間半ってことなので、昼食や休憩を入れると
まあ、こんなもんでしょ (;^_^A
雲取山1 雲取山2


実は上の写真の場所は山頂ではなく、山頂は避難小屋の裏にありました (^^;;
雲取山は東京都と埼玉県の県境にあるため、山頂の標識は東京都ですが、
直ぐ隣にある標識は埼玉県になっていた。。
雲取山山頂
雲取山頂埼玉県側 雲取山頂東京側


プチ達成感を味わいつつ、本日の宿泊地である雲取山の北側の斜面を
降りたところにある雲取山荘に向かうことに。
Σ(゜◇゜;) ゲッ!雪が残ってるぅ~~!!
滑って転ばないように、慎重に降ります。
雲取山から雲取山山荘へ


16:10 雲取山荘
本日はテント泊のため、山荘で幕営料300円也を払いテントサイトへ向かう。
決して遅い時間ではないと思うのだが、この時間では
かなり下の方になってしまう “o(><)o”
ここは山荘には珍しく水道もあり、トイレも水洗でした ^^
適当な場所を見つけ、テントを設営。
晩飯にはチト早いので、横になって一休み…(((ρT-T)ρオヨヨ!
先客が既にお休みのようです (;´∀`)
テント泊


18:15 日没
晩飯のラーメンライスを作っている途中で日没と相成りました。
沈む太陽と赤く染まる山々を眺めつつラーメンを啜るのだった…。
(^ー^)お疲れぇ~♪
日没1 日没2


この後、夜になって急に冷え込みが…
-10℃仕様の寝袋も役には立たず、ありったけの服に雨ガッパまで
着込み、寒さに耐えながらの就寝に (>.<)
春山の夜は侮れませんナ ((´д`)) ぶるぶる・・・さむ~~

■2日目
明けて4月29日晴天

04:57 日の出
時折寒さに目が覚めたりして、グッスリとは言い難い睡眠 (ーー;)
凍りついたペットボトルの水が、昨夜の冷え込みを証明しておりました。。。
日の出1 日の出2


手早く朝食をかき込み、撤収~!

06:25 出発
雲取山荘でトイレを済ませて飛龍山に向けGo-!
雲取山山荘


06:51 2度目の雲取山頂
飛龍山に向かうため、昨日降りた道を引き返し雲取山頂へ到着。
やはり富士山は朝の眺めが良いですナ (*´∇`*)
その横には南アルプスの連なりが見えます。
山頂標識と富士山
富士山
雲取山頂より南アルプスを望む


雲取山頂から三条ダルミへは、こんな岩場の急斜面を降ります。
雲取山から三条ダルミへ


急斜面を降りきった辺りに雲取山荘へ向かう巻き道の標識がありました。
現在は道が荒れていて、通行止めになっておりましたが。
巻き道分岐


07:18 三条ダルミ
左へ降りると、秘湯『三條の湯』があります。
沸かしているのと、男女交代制とのことで、今回はパス!
混浴なら寄るのだけどねぇ~ ( ̄皿 ̄)うしししし♪
三条ダルミ 三条ダルミから雲取山を振り返る


三条ダルミから北天のタルまでの尾根沿いの道は狭く、
あまり人気が無いようで行き交う人はごくわずかです。
でも、それだけに山の静寂さや小鳥の囀りを楽しむことが出来ます。
三条ダルミから北天のタルへ1 三条ダルミから北天のタルへ2
三条ダルミから北天のタルへ3 三条ダルミから北天のタルへ3


木立の間からようやく飛龍山が見えて来ました。
飛龍山? 


北天のタルが近づくと、道は急斜面にへばりつくようになります。
三条ダルミから北天のタルへ4 三条ダルミから北天のタルへ5


09:34 北天のタル
随分と飛龍山に近づいたナと思っていると、北天のタルに到着。
飛龍山 北天のタル


途中、道が完全に雪に埋まっているところがあった。
滑ったら…{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~
慎重に足跡をたどり通り抜ける。
雪中行軍


09:59 飛龍山下
そんなこんなで飛龍山下に到着。
標識の文字がほとんど消えていて読み取りにくいが、
ここを登っていくと飛龍山への近道になる。
急斜面なので、一休みしてから一気に登ることに。
飛龍山分岐 飛龍山へ


10:17 飛龍山山頂
山頂付近で、鹿の親子を見かけた。
写真を撮ろうとしたが、気付かれて後一歩のところで逃げられてしまった
”(*>ω<)o"クーーッ

本日の目的地、飛龍山(2077m)に到着ぅ~ (*^^)v
こちらは山梨100名山なのだそうw
山頂は木が多くて、眺望は悪い。
山自体の景観も良く、道も変化に富んで面白いのに残念だなぁ…
飛龍山頂


山頂で、三条ダルミから抜きつ抜かれつを繰り返していた50代と
思しき男性に会い、昨夜の冷え込みのことなど少し話をした。
この後、雲取山へ戻り奥多摩小屋でもう一泊してから下山するとのことだった。
お互いの無事を祈って別れる。

目的は達成したので後は麓の温泉目指して降りるだけぇ~♪
と出発したは良いのだが…。
飛龍山頂から飛龍権現方向への道は狭く低木の枝がザックに引っかかり、
歩きにくいことこの上ない。
その上、三条ダルミ当たりから痛み出していた左膝の痛みが強くなり、
コンディションは最悪に。
『痛いのは気のせいダァ~』と自分に言い聞かせながらの下山となる。(>.<)。。

11:48 前飛龍
気が付くといつの間にか飛龍権現を通り越し、前飛龍に来ていた (〃´o`)=3 フゥ
通常1時間の道のりを1時間半も掛かっている。こんなんで今日中に降りれる
のか不安になるが、お昼近いので昼食にすることに。
前飛龍
前飛龍からの眺望


十分に膝を休めてから、サオラ峠を目指して下山再開。
…したは良いが、ここから熊倉山までの下りがまた急で… (;´Д`)アウアウ
熊倉山へ


13:39 熊倉山
途中、頭痛薬を飲めば痛みが軽くなるかも…、と思い付く。
案の定効果アリ!で大分痛みが和らぎ、一安心 ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
前飛龍から熊倉山へ 熊倉山


サオラ峠への道中、道が枯葉に覆われて分からなくなった (T^T)
よーく見ると人が枯葉を踏みつけた形跡を発見して、一件落着 (^O^)
迷子? サオラ峠へ


14:21 サオラ峠
サオラ峠は丹波(たば)へ下る道との分岐点となる。
小さな神社があったので、無事の下山を祈願。
ここで休憩していると、天平尾根を登って来た年配の女性と会い、
これまで登った山のことなどを話す。
単独登山の時は誰とも口をきかないことがほとんどの自分が、
今回は二人の人と話し込んでしまった。。
サオラ峠 神社


ここからは急斜面の九十九折の道を下る。
石を転がしてしまうと果てしなく転がってしまうので、
下を歩いている人は注意が必要そうである (^^;)
丹波へ1 丹波へ2
丹波へ3


16:00 丹波
やっとのことで、丹波に到着ぅ~ (〃´o`)=3 フゥ
ここいらは鹿による農作物への被害が多いらしく、畑は電流を流した
フェンスで覆われていました。
丹波1 丹波2


16:22 丹波山温泉
丹波のバス停からバス停2~3つ分ほど歩き、
本日の最終目的地、丹波山温泉『のめこい湯』に到着ぅ~ (^◇^)v
ここは道の駅に併設されているようになっていて、道の駅の裏から
吊り橋を渡った川向こうに温泉がある。
因みにこの吊り橋、よく揺れます ^^
丹波山温泉
温泉へ


露天風呂からの眺めは悪い(と言うかそうゆうことを意識していないつくり)
が、設備は綺麗で気持ちが良い。
風呂から上がってお楽しみのビール ヾ(^◇^)ノ
肴は丹波山名物、鹿肉のソーセージ!
夕方で小腹も空いてきたので、丹波鹿ソバを注文w
山で見かけた鹿さんの成れの果て… (^^;)
お味はと言うと…(ーΩー )ウゥーンって感じでした (;´∀`)
嫌な臭みも無かったので、もう少しって気がするなぁ。。
丹波山の皆さん、く( ̄Д ̄)ノガンバレーーー♪
ご褒美


オマケ:
今回も、熊木杏里さんの歌とともにこちらもご覧下さいマセ <(_ _)>



後書き:
今回は膝の痛みにも襲われて、大変な思いもしましたが、
他の登山者との会話も楽しめたし、まあ良かったカナ (´∀`)
去年平気だったことが、そうじゃなくなる。。
そんなお年頃なのでしょうねぇ (;^_^A アセアセ・・・
次の登山に向けて膝の強化もせにゃならんと思う、今日この頃なのであります。

お仕舞い。。